teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

 投稿者
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]


海 山

 投稿者:九州の田舎もん  投稿日:2017年 3月25日(土)10時21分11秒
  管理人さん

滞在時はいつでもお越しください♪ 歓待いたします。
津久見の堤防で、「ひねもす 釣糸垂れるかな?」もいいですよ~
 
 

大阿蘓

 投稿者:Setsuo  投稿日:2017年 3月25日(土)09時58分51秒
  九州さんは26日から九州ですか、
ぐるりに九重、祖母傾、阿蘓を眺めて、ときどき山越えは、津久見の堤防で糸を垂れる。
ああいいなあ、うらやましいかぎりです。


三好達治に阿蘓の詩がありました。
あの大きな山容が目に浮び、草千里が懐かしく思い出されます。


大阿蘓       三好達治

雨の中に馬がたっている
一頭二頭仔馬をまじえた馬の群れが 雨の中にたっている
雨は蕭々と降っている
馬は草を食べている
尻尾も背中も鬣も ぐっしょりと濡れそぼって
彼らは草をたべている
草をたべている
あるものはまた草もたべずに きょとんとしてうなじを垂れてたっている
雨は降っている 蕭蕭と降っている
山は煙をあげている
中嶽の頂から うすら黄いろい 重っ苦しい噴煙が濛々とあがっている
空いちめんの雨雲と
やがてそれはけじめもなしにつづいている
馬は草をたべている
艸千里浜のとある丘の
雨に洗われた青草を かれらはいっしんにたべている
たべている
彼らはそこにみんな静かにたっている
ぐっしょりと雨に濡れて いつまでもひとつところに 彼らは静かに集っている
もしも百年が この一瞬の間にたったとしても何の不思議もないだろう
雨が降っている 雨が降っている
雨は蕭々と降っている

(萩原昌好編「日本語を味わう名詩入門10 丸山薫/三好達治」あすなろ書房)



 

海が恋しい

 投稿者:Setsuo  投稿日:2017年 3月24日(金)09時51分48秒
  ここは埼玉、海がありません。
育った田舎は海の側だったからか、この頃ふと海が恋しくなる時があります。
湘南新宿ラインに乗って2時間も行けば海が見れるので、暖かくなったので出かけるのもいいかなあと思っています。

海の詩人といわれる丸山薫に、こんな詩がありました。
長年連れ添ったいとおしい妻と、若々しい女性と、両方合わせたぐらいに海が好きだそうで、笑わせます。


海という女    丸山薫

どんなに好きかは
もりあがるその乳房の量ほどに
或いは また
十万トンのタンカーをさえ揺さぶる
その胸の熱いあらしほどに

けれど なぜ好きなのかと訊かれても
めったに理由など言えそうにもない
口ごもるばかりの僕を尻目に
にわかに渦巻く水鳥の大群となって
虹なすトビ魚の一団となって
ごっそり地球の外へ飛び立って行くだろう
ウラヌスかネプチューンを指して

おまえの居ない世界の
想うさえ 死にもまさる荒涼さよ
僕にとっては古びた恋い妻
しかもなお 若い歌をうたいつづける
おまえ 海という女

(丸山薫全集1 角川書店 1976年)

 

26日から田舎です・・

 投稿者:九州の田舎もん  投稿日:2017年 3月21日(火)19時36分35秒
  ご無沙汰です・・さくらさん

2月15日から神奈川で「主夫生活」に戻ってもう40日がすぎました。
連れ合いが「白内障」の手術をするとかで、一旦予約していたフライトをキャンセルしましたが、何のことはありません。手術は2か月待ち・・(*-*)
結局、5月のGW明けになりました。義母を自宅で介護しながらの生活なので術後は従来以上のお世話を1か月にわたってすることになりそうです。

というわけで、次の帰省は長めで今月の26日から5月のGW明けまで田舎暮らしです。
東京は今日開花宣言、このあとも寒暖の繰り返しになるようですから、多分満開は4月に入ってからになるのではないでしょうか・・

残念ながら、桜の宴には参加できそうもありませんが、九州の桜の木の下でYASUMINAさんと狭山のかまきりさんを偲んで花見をしようと思います。
 

春分の日

 投稿者:Setsuo  投稿日:2017年 3月21日(火)06時10分26秒
  お花見、思い出酒、いいですね。集まって飲みましょう。

春分の日はお寺の彼岸会法要にお参りしました。
父母の墓は田舎にあって遠いので、代わりに近くのお寺にお参りしているというわけです。
ここ大宮に来てからですから、もう30年続いています。

お経を聞きながら眺めると、30年前に比べ、お爺さんの参加が増えているのに驚きます。お婆さんばっかりだったのに、今は半分近くがお爺さんです。
奥さんに先立たれる人が多くなっているのでしょうか。
男の平均寿命が延びてきて、女に追いついてきているのかもしれません。
どっちがいいかと訊かれたら、長生きがよいです。




 

春分の日

 投稿者:さくら  投稿日:2017年 3月20日(月)20時32分52秒
  春まぢかになってきました。桜のつぼみも膨らみます。

川崎は宮前平の公園やとうふ屋で、YASUMINAさんや、狭山さん達と一緒に
お花見をしたのは、3年前、4年前です。
時の流れはホントに早いものですね。

今年はみんなで集まり、どこかの居酒屋で「お花見、思い出酒」を
呑んでみませんか?
ところで、九州さんは今どちらで活躍しているのでしょう。


 

高齢者講習

 投稿者:Setsuo  投稿日:2017年 3月16日(木)10時01分4秒
  昨日、自動車学校で講習を受けてきました。
アクセルとブレーキの踏み間違えなどによる悲惨な交通事故が増えて、75歳以上になると、この講習の終了証書がないと免許の更新ができません。
受講者は9人、もちろんみんなお年寄り、私が一番若造でした。

最初に30分かけて認知症の検査が行われました。これにより講習のクラス分けが行われます。
今日は何年、何月、何日、何曜日ですか?
今11時10分です。さあ、時計の絵を描いてください。
と、ここまでは簡単すぎて。
次に16枚の絵を見せられて、5分ほど簡単な作業をした後に、
さっきの絵は何の絵でしたか?
思い出すことが出来たのは、テントウムシとラヂオとバラの三つだけ、記憶力の劣化甚だし。
それでも認知症懸念なしのクラスに。

あとは、事故のビデオを見て、運転シミュレーターを操作して、コースを一周実車運転して、終わりました。
これで受講料5,850円は高い。自動車学校救済策といわれるのもむべなるかな。

でもまあ、右のおじいさんは今日が何日か思い出せなかったし、左のおばあさんは時計の短針と長針を描き分けられなかったようだった。それが運転に支障があるのかないのかわかりませんが、お年寄りに運転をあきらめさせる機会になれば意味のある講習かもしれません。

 

あの日

 投稿者:さくら  投稿日:2017年 3月11日(土)21時31分40秒
  6年前のあの日、東日本は大変な災厄に見舞われました。
TVは特集番組で、いまだ癒されぬ人達の辛い生活を伝えています。

当日私は、大手町オフィスの出来たばかりのビル20階で、
左右のゆっくり大きな揺れに、たまらず怯えて机に縋りつきました。

18時頃には、松戸を目指して歩き始めましたが、
オフィス街は「帰宅難民」で溢れて、ノロノロ歩きの大行進でした。
およそ20Kmを6時間かけて歩きましたが、いま思うとよく帰ったものでした。

今日は、昨年末に近所の公園すべり台から転び落ち、あちこち負傷したあとの、
(医者には内緒の)初めてのテニスでした。
多少の違和感はあるものの、まずは順調に回復している様子で、
無理せずゆっくりと、医者に通いながらリハビリに励みます。

元気に、土の上を走ることの出来る喜びをしみじみ感じています。


 

大海原か、磯か、

 投稿者:Setsuo  投稿日:2017年 3月 2日(木)10時43分25秒
  Keiichiさん、Junnnosukeさん、Takeshiさん、すっかりご無沙汰していますが、みなさんお元気そうで何よりです。またおあいしたいものです。
私はすっかりジジイになって、来週は75歳の高齢者運転講習を受けることになっています。認知症のテストもあるとか、さて、どうなりますか。

先日、大洗で太平洋を眺めたのですが、あそこはだだっ広くて、海といっても大海原を見たという感じで、地球が丸く見えました。
私が育ったのは山口県の海のそば、岩場でサザエやウニを取り、小魚を突いたり、釣ったり遊んだり、海といっても磯でした。
どちらがいいかと訊かれたら、そりゃ、磯の方。大海原は退屈しそうです。

海が好きといっても、磯派と大海原派に分かれるんじゃないでしょうか。

詩人の丸山薫は大海原の方はみたいですね。


鯨を見る       丸山薫

太平洋で鯨をみたよ
鯨は灰色の背を朝日に染めて
大きく 右舷の波間を泳いでゐたよ
アレヨとさわぐいとまもなく
さかさになって沈んでいつたよ

しばらくすると反対側に
ゆつくり浮かび上つたよ
慌ててみんなその方へ行つたよ
だが こんどもおれ達の見てゐる前で
尾を逆立てて沈んでしまつたよ

沈んだと思つた鯨はすぐに
右舷の近くに浮んできたよ
そこで おれ達もそつちへ戻つたが
なぜか ふいにまた沈んだよ
そして 左舷の遠くに浮び上つたよ

鯨はいくども沈んでは浮んだよ
その都度 重い飛沫があがつて
海は大砲のやうに鳴つたよ
ゆさゆさ潮が打ちよせてきて
みんなは甲板を右往左往したよ

とうとう おれ達は笑ひ出したよ
この大洋生き残りの先生の
なにがなんだかわからない仕草に
夢みたいな海の広さと底なしの深さに
みんな腹を抱へて笑ひ出したよ

(丸山薫全集 第一巻 1976年 角川書店)

この詩は、丸山薫が、昭和16年5月、中央公論社特派員となって文部省航海訓練所練習船海王丸に便乗、光り輝く南の海を帆走、フィリピン沖を通って厦門に至り、さらに東志那海を北上して7月に長崎に帰港した時のものです。昭和16年といえば、太平洋が風雲急を告げる時期、この航海も当初はフィリピンのダバオに直行する予定だったものを変更して引き返したものだそうです。

そうしたものを感じさせない、大きくて喜びに溢れた、まさに大海原派の詩と思いました。
 

水戸から大洗へ

 投稿者:Setsuo  投稿日:2017年 2月28日(火)20時36分0秒
  水戸は海に面していなかったので、鹿島臨海鉄道で大洗に行き太平洋を眺めてきました。
ドライブは疲れるので、この頃はもっぱら鉄道です。
日曜の朝、大宮から小山乗り換え、水戸線でのんびり水戸に向かいました。途中、偕楽園に途中下車、ポカポカ陽気の中、ビール片手に梅娘やら、梅婆やら、梅の花やら、鑑賞しました。なかなか見事、偕楽園は初めてでしたが、一度は来てみるものですなあ。

日曜の午後は、水戸の県立近代美術館に、東山魁夷の唐招提寺障壁画展を見ました。
これはもう、深く、静かに、格調高く、声もなく感動しました。4月2日までですから、少し遠いですが、是非ともどうぞ。この後は豊田市美術館へと巡回するということですから、東京には来ないみたいですよ。

その日は駅前のホテルに泊まって、翌朝は鹿島臨海鉄道で20分、大洗へ。前日と打って変わって寒くて寒くて。ここは夏に来るところですなあ。松林と太平洋はそこそこに、水族館に駆け込みました。
どこやらの保育園児と一緒に回っておもろかったなあ。タコが穴倉に入ったまま出てこないので、タコタコあがれ!なんて一緒に唄ったりして。

水戸まで大人片道1900円、駅前のホテルは一泊6000円で部屋は広々、食事もよくて、なぜこんな値段なのか不思議です。水戸は物価が安いらしい。
暖かくなったらもう一度太平洋を見に来たいものです。






 

レンタル掲示板
/197